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あって便利な猫グッズ・キャットタワー [猫の飼い方]

おもちゃ、ベッド、猫さんが使うお品はいろいろありますね。
買ってあげてもほとんど使わないベッドとか、飼主さんは少しがっかり。
そんな中でも、よく使うお品がキャットタワー。猫さんは高い所が好きだからね。

キャットタワーとうちのこ、過去写真です:
ぐれあに:
gure1
gure2
gure3
gure4
タワーへ飛び移るところです

イヴリン:
eve1
うちに来て間もない頃、
eve2
eve3
歳をとっても高い所は好き

家具と並べて室内に上下の変化。
屋内で運動ができて最高!!!

管理人
2022.10.31
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晩秋、寒気到来! [閑話・ブログ管理人より]

気温がぐんと下がってきました。
寒気が降りてきているみたいですね。
秋が短い!心地よい気候、晴天の秋空はいずこへ?

皆様も暖かくしてお過ごしください。

猫さんも寒さは大敵です。
特に高齢の猫さんは体調を崩しやすいのでお大事になさってくださいね。
目安ですが、
室温20度を切ると、敷物・蒲団、他。
室温18度を下がると暖房がほしくなりますね。
電気もガスも、皆値上がりで困ります。

過去の写真です:
お布団で、イヴリン
お布団猫

こたつの中は?ぐれあに
こたつねこ

管理人
2022.10.26

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「ネコメンタリー・猫も杓子も」 岡田喜久子さん [閑話・ブログ管理人より]

「ネコメンタリー・猫も杓子も」 出演:岡田喜久子さん

NHK ETV 2022年10月26日(水) 夜22:00時放送の番組です。

児童文学作家の岡田貴久子さんと、愛猫のコタロとマシロ、他、8匹の猫たちとの日々。
育てているのはみんな保護猫。
猫の世話と執筆に明け暮れる日々。
さて、どんな視点で番組は展開されるのでせうか???

これは見逃せませんね???
今まで当番組に出演されてきた皆さんは猫好きで、猫を大切にお世話されている方方ばかりです。
猫を動物の猫として言う方と、一緒に暮らしている存在のように言う方と、猫を表現する言い方が微妙に分かれるので、たぶん意識してお話されているのでしょう。
以上

管理人
2022.10.23

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犬を知る、犬の耳と鼻 [犬の飼い方]

犬のお耳、
優れた聴覚:
犬が捉えられる周波数は16Hz~12万Hz 人が聞き取れる周波数20Hz~2万Hz
犬はひとよりもはるかに高い音域を聞き取ることができます。
普段は自然に前を向いていますが:
耳が前を向きピンと立っている時:何かに集中している
前後左右に動く時:周囲を気にしている
後ろに倒れている時:従順、劣勢、うなり声を出して恐怖を感じている

犬のお鼻、
優れた嗅覚:
匂いをかぎ分ける能力は、感覚的に人の40倍は優れているとのこと。
嗅覚の感度を決める鼻腔の嗅上皮という部分があり、犬のそれは15㎠~18㎠ 
人の嗅上皮は4㎠、犬の方がはるかに広い。
嗅上皮にある嗅細胞の数も犬は7000万~2億2000万個、 人の場合は500万~2000万個と、犬に比べてはるかに少ない。遠くにいる犬の匂いも嗅ぎ分けられますね。
犬の尿、肛門の匂いは、個々の犬によって異なるので、お散歩でお友達の犬に会うとお尻の匂いを嗅ぎ合い挨拶を交わします。
先に嗅ぐ方が、優位、強い犬と一般に言われますが、親密な犬同士ではこだわらないみたいです。

ネコメンタリー、絵本作家の池田あきこさん、
今までに9匹の猫と暮らし、お仕事も私生活も猫と一緒の毎日でしたね。
人生いろいろ、猫一色。
以上

管理人
2022.10.22



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ネコメンタリー・池田あきこさん [閑話・ブログ管理人より]

「ネコメンタリー・猫も杓子も」 出演 池田あきこさん 
NHK ETV 2022年10月19日 水曜日  22:00 放送の番組です。

「猫ダヤン」:
作品に目を通していなくても、多くの皆様はキャラクターだけでも見たことがあるかと思います。
ダヤンは池田あきこさんの最初の飼猫がモデルだそうです。
猫大好き、多くの絵本と紀行エッセイを創作がてら、今も猫と一緒の暮らし。
保護猫だったあんちゃん(6歳)とりんちゃん(3歳)と、どんな日常生活をおくっているのでせうか???

これは 見逃せませんね?
以上

管理人
2022.10.17


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犬の病気・犬がかかりやすい病気 [犬の飼い方]

犬がかかりやすい病気

目:
ドライアイ
角膜炎
結膜炎
緑内障
白内障
進行性網膜萎縮
人の目の病気と共通していますね。
かゆがる、涙・目やにが多い、目が赤い、等、異常が見られたら速やかに動物病院へ。

耳:
外耳炎
中耳炎
内耳炎
これも人と共通。カビ、細菌、耳ダ二の感染等が原因。
耳をかゆがる、耳垢が目立つ、耳が臭う等、速やかに動物病院へ

皮膚:
疥癬
アレルギー性皮膚炎
ニキビダ二症
皮膚真菌症
脂漏症
カビや細菌、ホルモン異常、ダ二、アレルギー等が原因。
清潔にしていても発症するし、免疫機能等が原因だと治りにくいようです。

循環器:
心臓病
僧帽弁閉鎖不全症
歳をとるにつれて発症が多くなる。歳はとりたくないね。
咳、疲れやすい等の症状が見られたら早期に動物病院へ。

腫瘍:
良性・悪性腫瘍
乳腺ガン
リンパ腫
悪性黒色腫
皮膚、体の部位、見た目でわかる異常、触れて分かるしこり等、速やかに動物病院へ。
悪性腫瘍は命にかかわるので、早期発見治療が大事ですね。

骨・関節:
前十字靭帯断裂
股関節形成不全
椎間板ヘルニア、等
落下、衝撃、滑りやすい床、膝に強い負荷、これらは避けて生活。
先天性の関節変形等が原因である場合も。

泌尿器系:
膀胱炎
膀胱結石
尿道閉塞
腎臓疾患
血尿、尿の色が濃くなる、尿の回数が増える、減る。尿が出ない、少ない、等。
尿道閉塞など、早期に治療しないと命の危険。

ホルモン系:
副腎皮質機能亢進症
甲状腺機能低下症
子宮蓄膿症
前立腺肥大
7歳を超え、高齢になるほどに発症しやすい。
水をたくさん飲む、食欲が目だって旺盛、逆に水はたくさん飲むが元気がない。
お腹が膨らむ等、異常が見られたら速やかに動物病院へ。
子宮や前立腺の病気は若い内に不妊去勢手術を済ませておくと予防できる病気もある。

寄生虫症
フィラリア等、
フィラリアは心臓に寄生するとても危険な虫。予防薬によって感染を防ぐことができます。
犬を飼う場合、各種ワクチンと共に予防は必須。

犬も猫も、飼主さんが愛情をもって日ごろからよく観察していれば、病気や怪我の異常に気がつきやすいはずですが、わかりにくい病気もありますね。
少しの異常でも獣医師さんの診察を受けて早期発見、早期治療・早期対策がペットのために最善。
以上

管理人
2022.10.15



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猫柄のグッズ・葉書、メモ箋 [閑話・ブログ管理人より]

集めたわけではありませんが、

郵便絵はがき:
春・夏
春 猫絵

秋 猫絵

冬 猫絵
メモ箋
便箋 猫
便箋 猫2
使って楽しいのでつい猫柄に。。。
受けた方は大して感じないかもね。。。

管理人
2022.10.9


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働く犬 犬 [閑話・ブログ管理人より]

「猫は犬より働いた」という本で、猫が人の世界でたいそう役にたっている事例が紹介されていました。猫の場合は人の指示に従うのではなく、生まれもっての習性に沿った行動が、人の社会の役に立ってきました。

犬も働いています。長きにわたり働いてきました。

狩猟犬:
約8000年前の壁画に犬の姿があり、サウジアラビアで。
約3000年前の壁画に、犬が狩猟を手助けする姿あり、エジプトにて。
狐等の獣の狩猟、ハンティングのお供の鳥猟で人のお手伝いをしています。

牧羊犬:
人類が牧畜を始めた後年、牧羊犬が活躍するようになりました。
牧畜の始まりは紀元前9000年頃、西アジアからアジア全域、アフリカに広がり、
エジプトの遺跡から、羊の骨と犬の骨が見つかりました。
紀元前2500年頃、牧羊犬が登場したようです。

警察犬:
19世紀末、ドイツで登場。
日本では1912年に初めて使役につくものの、間もなく中止。戦後、1956年に警視庁にて警察犬が再登場となります。遺留品や足跡の追跡、捜索等を行うために、指定された7犬種(ジャーマンシェパード、ラブラドールレトリバー、ゴールデンレトリバー、コリー、ド―ベルマン、ボクサー、エアデールテリア)が働いています。また、普段は一般の飼主さんと暮らしている犬でも、都道府県の警察犬審査に受かった犬は「嘱託警察犬」として、要請があった時だけ出勤します。嘱託警察犬には犬種の指定はなく、最近ではトイプードルも出動していますね。
軍用犬は第二次世界大戦中。

災害救助犬:
倒壊した建物、埋積した土砂の中から生存者を捜索する犬。犬種の指定は無し。
最近では日本の災害救助犬が海外へも度々派遣されています。

探知犬:
麻薬探知犬がよく知られています。他に、銃、爆発物の探知、医学分野では癌の探知犬も活躍しています。人の尿に含まれる癌の物質の匂いをかぎ分けるにあたり、その的中率は99%超とのこと。本当かな???初期癌でも見つかるなら、癌健診の前にお願いするか?盲導犬:
見かけるのはラブラドールレトリバーですね。日本では千頭程で多くはありません。
1916年、ドイツで世界初の盲導犬訓練校が開設されました。

聴導犬・介助犬:
1970~1980年代にかけて登場。

他にも、所謂アニマルセラピーの活動にて、アニマルアクティブ犬、アニマルアシスト犬として活躍しています。飼っている猫も犬も、飼主さんにとっては日常がセラピー猫・犬みたいな存在でしょうか。
以上
管理人
2022.10.6




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