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ペットロスにどう向き合う?  [閑話・ブログ管理人より]

「猫の老い支度」(サイエンス・アイ新書) 著者 壱岐田鶴子さん 

著書の中の「ペットロスの悲しみとどう向き合う?」の項のさわり:
著者壱岐田さんはこのように記しています。
@@@
「命が尽きる日は猫に限らず誰にでも必ずやってきます。猫と一緒に過ごした楽しい幸せな思い出は、あなたの心の中にしっかりと刻まれています。心にあいた穴は、愛猫とのたくさんの楽しかった思い出が埋めてくれるはずです。愛猫の写真に向かって「今までありがとう」と穏やかな気持ちになれる日がきたら、最高の笑顔を見せてあげてください」
@@@

ペットと暮らした人は誰でも避けられない看取り。
悲しいだけでは先にいったあのこたちがうかばれない???
私たちの心のなかにはいつも一緒ね。
以上

嫌いな方は見ないでください。おしまいに美しい爬虫類を掲載。
冬瓜
よいこ様から教えていただいた冬瓜の料理
我流で雑につくった割に美味しかったけど、ちょっと、煮過ぎかしら?

麦ごはん
ごはんは、ここ30年くらいずっと麦3割、白米より食感があって好き。

カラスさん
ご近所の柿の実にはカラスさんが食べにきます。

ヤマカガシさん
先日、お墓の掃除へ。ヤマカガシさんが出てきて逃げてしまいました。
もうすぐ、冬眠ですね。

管理人
2023.11.17


nice!(31)  コメント(14) 
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コメント 14

いっぷく

逆に自分でみとれる方がいいという考え方もありますよね。
寿命の長いオウムなどは、むしろ自分になにかあったら、どこにお願いするかまで考えなければお迎えできません。
老病死苦は人もペットも同じことで、命あるものの宿命とはいえ、考えさせられるテーマですね。
by いっぷく (2023-11-18 01:40) 

ゆきち

いつか必ずやってくる状況に自分がしっかり向き合えるのかどうか、全く自信はありませんが・・。
悲しむために出会ったわけではないですから、お互いに命ある日々を大切にしようと思いながら過ごしております。
by ゆきち (2023-11-18 11:51) 

ぼんぼちぼちぼち

そうでやすね、あっしも飼っていた猫に先立たれていやす。あの悲しさは、生きてきた中で一番悲しい出来事でやす。
あの時、こうしてあげれば良かった、ああしてあげれば良かったと、自責の念でいっぱいで夢にまで出てきやしたが
貴記事をよみ、「長い間、幸せをくれてありがとう!」と、前向きに考えることにしようと思いやした。
by ぼんぼちぼちぼち (2023-11-18 12:23) 

猫の友 メルティー

いっぷく様
お別れは悲しいものですが、飼主の責任を果たした末に、
「お互いに一緒に暮らしてよかったね」と、心の中で納得できれば幸せかと思います。人も猫も平等ではないし、病気とか死は自分では選ぶことができないので、運命に従う心構えがいりますね。
生きていくことはつらいものですが、ひとすじの喜びにすがりたいものです。


ゆきち様
「いつか必ずやってくる」「日々を大切にする」と意識していらっしゃるので、充実した毎日を送られているのでせうね。
幸せな時間を過ごしてくださいね。写真、動画、日記など、猫さんとの幸せな日々は、後々まで形に残ります。こてつさんの日々の様子は、見る人に幸せを与えてくます。


ぼんぼちぼちぼち様
後悔とか自責の念が深いほど、それだけ相手を愛していたという証でしょうか。一緒にいた時、人が幸せであったならペットも同じだと思います。至らなかった点は「ごめんね」で、あとは「ありがとう」の一言に凝縮されますね。




by 猫の友 メルティー (2023-11-18 15:08) 

溺愛猫的女人

あれ、まだ長虫さんは冬眠してないんですね。
by 溺愛猫的女人 (2023-11-18 20:41) 

くまら

10ネンニジョプ一緒に居るヤンチャンボが居なくなるって
考え難いですが、来るんだよなぁ~
笑顔で見送ってあげたいし、ありがとうそして
ずーっと一緒に居られなくてごめんって言いたいっす
by くまら (2023-11-18 22:45) 

猫の友 メルティー

溺愛猫的女人様
嫌いな方は多いみたいですが、つつましく生きているようです。
ヤマカガシさんは毒があるのにとても臆病で、こちらがかまわなければ攻撃してくることはありません。綺麗でしょ???


くまら様
日常意識することはあまりないかと思います。
小さな生き物が10年以上、毎日毎時臓器や筋肉を働かせ、いきているだけでお手柄ですよね。そのうえ、毎日たくさんの幸せをくださいます。。。。


by 猫の友 メルティー (2023-11-19 15:08) 

mayu

「もう、長いこと留守をしてるよ。そろそろ、帰っておいで」と
心の中で話しかけたりします。
でも、最期の辛い時間を想うと、もう戻ってきたくないだろうと納得したり・・・
by mayu (2023-11-19 16:23) 

kontenten

ヘビ・・・大丈夫です(^_-) 家内が巳年なので慣れてきました(^^ゞ
ちなみに、そんな巳年の家内はヘビは苦手なようですが・・・(^_-)
夏頃・・・猫歩き中にヘビさんに会って写真を撮ってFBにUPしましたが
反響がすごい『Kさん、それはマムシなので要注意ですよ』って(゜ω゜)
 さて、ペットロス・・・これは死生論に繋がりますね(-_-)
人間は、どこから来て・・・どこへ行くのか・・・猫さんも同じですね
段々難しい話になりつつなりそうですので・・・この辺で^^;Aアセアセ
by kontenten (2023-11-19 19:35) 

猫の友 メルティー

mayu様
いずれ、自分が亡くなったらあの世で会えるのかな?
とか、地獄に落ちる時、免罪を嘆願してくれるかな?とか
、そんなことを想像します。


kontenten様
へび、トカゲは嫌いな方がいらっしゃって、
写真を送ったら怒られたことがあります。
見ているだけなら、沖縄のハブやウミヘビのような危険はないですね。難しくて苦手な話は、酔っぱらってスルーするか、馬鹿なふり(猫さまの十八番)に限ります。




by 猫の友 メルティー (2023-11-20 16:10) 

Boss365

こんにちは。
どう向き合うか?難しい問題です。
時が解決してくれるまでは、未練タラタラで過ごしたいと思います。
冬瓜の料理「煮過ぎかしら?」の文字ありますが・・・
美味しければ問題なしです。
ところで、ヤマカガシさん、迫力ある姿・・・
出来れば遭遇したくない生き物ですね!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2023-11-20 17:01) 

猫の友 メルティー

Boss365様
ペットロスは誰にでも経験はあるでしょうね。
ご家庭によってまちまちながら。
冬瓜は外側の硬い皮をむくのが面倒でした。つるつる滑って
厄介です。
ヤマカガシさん、たまにはお姿を拝見できると嬉しいです。

by 猫の友 メルティー (2023-11-21 16:38) 

sana

愛猫との別れはものすごく辛いです。
心臓ごとえぐり取られたようで呆然としました。
それが怖さに飼わない人や、もう飼えなくなる方もいるほどですね。
色々な成り行きもあって、私はそうは考えませんでした。
それだけ幸せな年月を過ごしたからで、かけがえのない存在に出会えた喜びは消えてなくなりはしません。
一時はひどい苦しみでも、ほんの少しずつ痛みは軽くなっていきます。悲しみは完全には消えないけれど、消えなくてもいいんです‥
気持ちをわかってくれる人が寄せてくれる言葉には随分救われました。有難く思っています。
ヤマカガシ? ‥家の庭でも種類はわかりませんが、お仲間を見かけることあります^^
by sana (2023-11-21 22:21) 

猫の友 メルティー

sana様
愛猫たちを看取って、生きているものは必ず最期を迎えると理解し、
自分や家族の死を考える機会となりました。
仰るとおり、彼らとの思い出はは決してなくなりませんね。
へびさんはたいがい人には無害かと思います。
by 猫の友 メルティー (2023-11-22 17:40) 

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