お見舞い

東北関東大震災におきまして被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。

東北：
以前、新規事業の立ち上げの為、転勤暮らしの経験がある
思い入れのある地方。東南アジア業務から気候の違う宮城、
福島へ移り、戸惑いの中で親切に接して頂きました。
原町　小名浜、仙台、宮古、等々。
被災地はどこも訪れたことがあり、被災地の報道を涙なくして
見ることができません。

今、個人でできること：
一）募金：
日本赤十字社の東北関東大震災義援金：
http://www.jrc.or.jp/contribution/l3/Vcms3_00002069.html
義援金窓口1　
郵便振替（郵便局）
口座記号番号 　00140-8-507
口座加入者名 　日本赤十字社 東北関東大震災義援金
取扱期間 　　　平成23年3月14日（月）～平成23年9月30日（金）

他、各自治体、企業・組織等での募金：

二）献血：
必要な時に必要な所で。時期に偏りが生じないよう、
詳細は日本赤十字社の窓口へ
http://www.jrc.or.jp/donation/index.html

三）物資の寄付：
現在、被災地では遠方の個人からの寄付は受け付けていないようです。
（配布仕分け作業ができない為）
都道府県、市町村が必要に応じて個人からの寄付を取りまとめて
送る場合あり。

四）冷静な対応：
関東でも計画停電が実施されています。
不便を共通の痛みとして快く受け入れたいものです。
被災地でない所で、物資の買いあさりが起きています。
ガソリン、乾電池、レトルト食品、等。
さもしいですね。寒風吹き荒れる地で、家も何もかも失ってしまった人たち
のことを考えれば、少しでも我慢して被災地に行き渡るように願うのが
人の道でしょうに。代替品で済ますとか、被災地でなければ
やがて供給は回復するし、必要以上に買い占めなければ困るはずないのに。

五）：災害復興ボランティア
まだ、現地受け入れを正式に募集している自治体は無い模様。
道路インフラの整備等によって、今後開始されるはずです。

六）：災害支援ボランティア
支援の輪が広がりつつあり、ボランティアを募集している
自治体（被災地以外も）があります。

以上
管理人
2011.03.18

タグ：東北関東大震災