犬の犬種、目的別作出

こちら、関東。朝から曇り空、時々雨。
強い風は吹いていませんが、お昼前に時折雨が強くなってきました。
スーパー台風が接近、各地で被害が起きないように願うばかりです。
地球温暖化による豪雨、台風の大型化、異常気象が問題になっていますね。
24時間、ネオンを照らし、真冬に重油やガスを焚いて苺や葡萄を食べる。
便利さを追求して慣れた結果、その代償？？？
皆様、どうぞお気をつけて。

お散歩しているといろいろな犬種の犬を見かけます。
最近は小型犬が多いです。街の中で見かける犬たちは、みんな、普通に可愛がられている愛玩犬。犬種が作られた時、それぞれ目的があったことはつい忘れてしまいます。

作出目的と犬種：
猟犬：
嗅覚がいいビーグル、ダルメシアン、
俊足のボルゾイ、アフガン、
穴の中を探すテリア、ダックスフンド、
鳥の狩猟のお供として、イングリッシュポインター、アイリッシュセター、
レトリバーも元々は鳥の狩猟が主でした。

使役犬：
警備を担うド―ベルマン、シュナイザー、
救助犬のセントバーナード、水難救助のニューファンドランド、

牧畜犬：
羊の牧羊ではボーダーコリー、
牛や豚の移動を担うウエルッシュコーギ―　他

愛玩犬：
チワワ、プードル、マルチーズ、シーズー、他

管理人
2022.9.18

タグ：牧畜犬 猟犬 犬種　犬作出目的