SSブログ

2021年がよい年となりますように! [閑話・ブログ管理人より]

年末年始は数年に一度レベルの大寒気到来と報じられています。
地域によっては大雪が懸念されています。
コロナウイルスも感染が広がっています。

どうぞ皆様お気をつけて、よいお年をお迎えください。
2021年が希望の年となりますように。

2020.12.31
管理人

nice!(8) 
共通テーマ:ペット

新年のご挨拶は失礼させていただきます [閑話・ブログ管理人より]

喪中のため新年のご挨拶は失礼させていただきます。
猫をテーマのブログですので。
どうぞ、皆様にはよいお年をお迎えください。
寒さ厳しい折、ご自愛の程お祈り申し上げます。

9月14日、愛猫イヴリンが永眠いたしました。
2012年、クリスマスイヴの日に我が家に連れてきたコ、その時既に大人猫でした。
まだ若い猫でした。2歳、3歳くらいだったでしょうか。
正確な歳は分かりませんが、あれから8年足らず、享年10、11歳というところでしょう。
寒い時期に棄てられていました。私がしゃがんだら膝の上にポンと乗ってきて、目を閉じグルグル言って爪を立てないように気をつけていたので、「この子はこのままにしておけない」と決めた次第です。収得後の検査で猫白血病の陽性を示しました。発病しなければいいと願っていたものの、
最後にウイルスが活性化してしまいました。
生きている者は必ず死を迎えると理屈は分かっていても、ずっと、今でも、「私は認めない」という気持ちのままです。カレンダーもあの日からめくっていません。

2020.2
発病前のイヴリン 2020.2

闘病の時の詳細を語るにはもう少し時間が必要になりました。
当たり前のような幸せな毎日にもいつか終わりがきます。その時に後悔しないように、
猫でも犬でも人でも、日々精一杯愛情を注いでこられるといいのかな。。。
以上

管理人
2020.12.27



共通テーマ:ペット

新聞に乗りたがる猫 [猫学のすすめ(猫を知る)]

新聞

人が新聞を広げて読んでいると、猫さんはいつもその上に乗ってきます。
何故でしょうか?

写真はイヴリンさん。
答えは「新聞の上が心地よいから」

では、なくて、
「自分の存在をアピールしたいから」です。
どのお宅でもよくある光景ですね。
新聞に限らず、人が何か作業をしていたり電話で話していても割って入ります。
人が自分以外の何かに夢中になったり、関心を強く示しているのが気に入らないのです。
「私を見て、注目して」と。
2016年、当コラム「猫の性」でもこんなことを書いていました。

記事参照
出典:「常識力@ニャン.com」 小暮規夫獣医学博士著 講談社 

2020.12.22
管理人


共通テーマ:ペット

猫のしぐさ  [猫学のすすめ(猫を知る)]

よく舌を出したままの猫さんがいます。
これはどういうことでしょうか?

舌 ねこ
ぐれあにの寝顔、こんなふうに。

猫は下のあごが短いため(前歯が短い)、舌が出しっぱなしになりやすいそうです。
お顔の丸い平べったい顔ほど。

出典:「常識力@ニャン.com」小暮規夫獣医学博士著(講談社)より 


共通テーマ:ペット

猫のしぐさ [猫学のすすめ(猫を知る)]

おうちの猫さんのしぐさでたびたび見られる姿:

eye mask

はて?寝ている時に前足でお目目を覆っているのはどうしてでせうか?
獣医学博士の小暮規夫先生によると、照明や陽の光がまぶしいので前足(手)でアイマスクをしていると考えられているそうです。
「常識力@ニャン.com」(小暮規夫先生著・講談社)より、

飼い主さん、みんな正解でしょう?
だって、まぶしそうだもの。。。。
以上

管理人
2020.12.10




共通テーマ:ペット

豪州の野猫事情 [閑話・ブログ管理人より]

先日、朝日新聞の記事にありました。

オーストラリアでは2015年に野猫が有害動物に分類され、円換算24億円を投じて2020年までに200万匹の野猫を駆除する計画。2018年までに84万匹が駆除されたとのこと。

野猫とは野生化した猫のことですね。
18世紀後半、英国から豪州へ入植が開始。
19世紀後半、ペットの猫はウサギや鼠の駆除目的で野に放たれたとのこと。故意に人によって。

現在、野猫はほぼ全土に分布、220万~560万匹いて、鳥類、爬虫類、哺乳類を捕食、在来の絶滅危惧種も捕食されている由。

全く、人間は罪深い。日本国の沖縄においても、かつてマングースが野に放たれました。
クロウサギ等を絶滅危惧にさらした挙句、ハブ駆除に効果はなく増えすぎたマングースの駆除を行いましたね。
以上

管理人
2020.12.3

共通テーマ:ペット