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ネコメンタリー、谷村志穂さん [閑話・ブログ管理人より]

ネコメンタリー・猫も杓子も
作家の谷村志穂さん、

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保護猫ルルさん、推定8才との毎日。
谷村さんは北大の農学部を卒業されていて、自然、生物、植物にも通じていらっしゃる作家さん、今までにも何匹も保護猫を飼われていました。
ルルさんは今のこ。保護したばかりの頃、谷村さんを試すかのように嫌なことをした由。
キッチンを荒らし、あちこちに失禁。
ある日、谷村さんが「もういいよ。何でもしたらいい、あなたのおうちだから」と、声をかけると、それ以来、嫌なことはピタッと止まったそうな。
谷村さんは猫たちの不思議な力、シンパシーを感じたという。
「碧の目、グレーとベージュの毛、見ていてうっとりとする。身体能力は並外れて高く、繊細なのに、ただ私たちの生活に寄り添ってくれる。言葉も無しに許し合っていると感じさせてくれる。肩の力を抜いた生き方やばかげた競争の必要ない、やさしい気持ちを教えてくれる。あなたがただそこにいるだけで幸せ」と、酔ってのろける谷村さん。
再放送予定:NHE ETV 9月7日(土) 午後2:00〜午後2:30
以上

「猫さまの不思議な力」、どんな時に感じましたか?
2011年3月10~14日の間、 私は福島の小名浜から原ノ町へ車で出かける予定でした。
しかし、2月末、背中の筋を痛めて計画は延期、大地震・津波に巻き込まれることはありませんでした。背中を痛めたのは、愛猫ぐれあにが膝の上に乗って私が不自然な姿勢のまま2時間以上降りなかった為。

ゆずきさん
作家の柚月裕子さんとメル、ピノの5minネコメンタリー:
「孤老の血」「盤上の向日葵」「最後の証人」などを著した柚木さん。
「世の中は不公平、不条理、理不尽。小説の上では何かフェアなものを描きたい」
と語り、「振り向くとそこに猫がいる」と自宅で執筆中に愛猫に視線をやる。
読んだことないので今度著書をチェック、猫好きの作家さんだから通じるものがあるかしら?

今日9月6日はカラスの日ですと。林先生の言葉検定から知りました。
Crowから決めたらしい。誰が???
「烏の頭が白くなる」とは?史記の故事から「あり得ない事」を指す言葉だそうです。
私の頭が真っ白になるのは、日常茶飯事。。。

管理人


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コメント 13

響

心が温まる保護猫との通じあいですね。
by (2024-09-07 08:02) 

kontenten

9(ク)6(ロー)・・・なるほど^^;Aアセアセ
カラスの頭は白くならなくても、シリウスの尻は白いです(^^ゞ
 ネコメンタリー・・・毎回録画していますが、この回は未だ(w)
近々視る予定です(^^) 猫の不思議な力・・・ありますね(-_-)
野生の力と申しますか・・・そんな処も猫さんの魅力ですね(^^)
by kontenten (2024-09-07 10:48) 

ゆきち

毎回録画していて、谷村さんのは今晩見る予定です♪
ウチのもやらかしましたよ~。
コード類を噛みちぎる猫で・・スマホの充電器、体脂肪計、ガス漏れ警報器、プリンタ、全部壊されました^^;
あとゴミ箱あさりの天才で、フタは倒して開ける、スィング式や引き出しタイプは器用に猫手を突っ込んでゴミを引っ張り出す、プッシュ式は自分が上にのって蹴って飛び落りてフタを開ける等々。
半年ぐらいすったもんだの末、ペダル式の背の高いゴミ箱にして、ようやく知恵比べに勝利しました!
どんなに外で嫌なことがあって心がトゲトゲになって帰宅しても、いつもと変わらずゴッチンしてくれたら、それだけで穏やかな気持ちになれる、猫の不思議な力だと思います(#^^#)
by ゆきち (2024-09-07 13:35) 

猫の友 メルティー

響様
ネコメンタリーに登場する作家さんたちと飼猫さんたちは、
強い絆で結ばれていて、それぞれにストーリーがありますね。
ご長寿番組となりつつあります。


kontenten様
シリウスさんのお尻が早く完治しますように!と願って数か月。
なかなか厄介な禿げですね。何が原因でせう???
まだ見ぬ番組、ネタばらしはダメでしたね。失礼いたしました。


ゆきち様
うわっ!凄い!こてつさんはスーパーやんちゃ猫さま、
やはり猫の神様は「この人なら任せられる」と、飼主さまを選んで
猫さまを託しているのでせう。
うちのこたちもそれなりに破壊しましたけど、これほどではありませんでした。いつも穏やかな気持ちにさせてくれる猫さま。人にはなかなかいませんね。

by 猫の友 メルティー (2024-09-08 06:20) 

溺愛猫的女人

>背中を痛めたのは、愛猫ぐれあにが膝の上に乗って私が不自然な姿勢のまま2時間以上降りなかった為。
ぐれあちゃんが守ってくださったのでしょうね。猫さまはすごいなと思います。
by 溺愛猫的女人 (2024-09-08 16:42) 

猫の友 メルティー

溺愛猫的女人様
猫の神様と猫の不思議な能力を信じています。
猫と暮らしている皆様もそうでしょう???
by 猫の友 メルティー (2024-09-09 05:16) 

ぼんぼちぼちぼち

「なんでもしたらいい」って姿勢になったら、ピタッとおいたが止まったというのは、
やはり通じるものがあったのでやしょうね。
猫ちゃんって、喋れないだけで、ほんとに人間の気持ちを読んでくるな、と思いやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2024-09-09 10:36) 

くまら

うちのも来たばかりの頃はやらかしまくったなぁ~
一番記憶にあるのは、飼い主連がご飯食べてると
必ず食卓に上り食事の邪魔
1度、素麺にダイブされてからは隔離するに至りました
by くまら (2024-09-10 00:07) 

猫の友 メルティー

ぼんぼちぼちぼち様
谷村さんが仰るとおり、猫さまは人の心を試して、
愛されていることを知りたかったのですね。
人並みの感性。。。


くまら様
雫さんは子猫の時に迎えたのですか。
人との暮らしに慣れて社会性を身に着けていく、
そうした過程が飼い主さんには楽しいものですね。


by 猫の友 メルティー (2024-09-10 05:12) 

marimo

ニャンズは、ちゃんと話せば言葉が通じると
私も思っています(笑) 親ばかでも何でもいい(笑)
by marimo (2024-09-10 08:57) 

sana

>背中を痛めたのは、愛猫ぐれあにが膝の上に乗って私が不自然な姿勢のまま2時間以上降りなかった為。
ぐれあにちゃん、何かを感じて「行かないで、ここにいて」と訴えていたのでしょうね。真剣だったのね。
家に来た時に色々暴れる、里親の所に来た人間の子と同じですね。
うちも初代はけっこう‥後の子はそこまでじゃなかったけど‥たぶん私は最初に「ここがおうちだよ。好きにしてていいからね。仲良くしようね」と話しかけるからかも^^
by sana (2024-09-10 14:49) 

ryang

えー、背中を痛めて計画延期になった、て
すごいですね ぐれあちゃん恩人ですね
私は...なにかあったかなぁー
不思議な力...パッと思いつくものがありません
by ryang (2024-09-10 20:43) 

猫の友 メルティー

marimo様
ペットを飼うと猫ばか、犬ばか、親ばかになって、幸せになります。
ここでいうばかは、私が子供のころ投げ掛けられたバカとは違います。


sana様
「話しかける」と、猫は落ち着き、何か悟ろうとします。
長い間、人と暮らしてきた遺伝子が「人と上手くやっていく」
ように働くかとおぼえます。


ryang様
猫のことを知らない人、好きでない人は不思議な力を信じてくれません。でも、飼主さんなら知っていますね。

by 猫の友 メルティー (2024-09-11 09:25) 

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