SSブログ

高齢者とペット その3 新しい家族を迎える [閑話・ブログ管理人より]

ペットと高齢者福祉の問題・朝日新聞紙上(2024年4月)について、
北海道のNPO法人 「猫と人を繋ぐツキネコ北海道」さんの事例です。

猫と暮らしたいと望む高齢者に、北海道で永年預かり制度という独自の取り組みが2015年より開始。「猫と人を繋ぐツキネコ北海道」さんという団体が保護して保有する猫を、高齢者が預かるというもの。高齢者が病気や諸事情で猫を飼えなくなるような場合、団体が引き取る。

結局、返す場合が多くて試みは成り立たないのでは?と訝るに、
2015-2023年に預けた415匹の内、高齢者が飼養継続できなかった猫の数は僅か16匹とのこと。その16匹もほとんどが再譲渡済。
同団体は永年預かり証明書を高齢者に発行、高齢者が急病で倒れるような緊急事態が発生したら、団体に連絡するように明記してある由。
行き場がない猫さんがおうちに引き取られ、もう歳だから猫は無理かしら?と思う高齢者が
猫との生活をとり戻す。いいですね。
同団体が永続運営可能か?
記事のような団体さんは、どこかほかの地域にもあるでせうか?
続く

カラス水浴び
今日は暑かった。
くろう(crow)殿(姫?)も水浴び、

剣の舞
庭のお花・やまあじさい剣の舞、開花後1週ほど、剣の舞らしい色がつきました

ざくろ
庭のお花・ざくろ

ゴキブリさん
召し捕ったり、林へ強制送還

管理人
2024.5.21




nice!(32)  コメント(15) 
共通テーマ:ペット

nice! 32

コメント 15

Boss365

こんにちは。
「永年預かり制度」いい取り組みですね。
ニャンズもニャンゲンも無理なく幸せに暮らせそうです。
ところで、よくぞ捕獲です(爆)また「林へ強制送還」みたいですが・・・
舞い戻らないように、お気を付け下さい!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2024-05-22 12:34) 

marimo

高齢者と保護猫をつなぐ、このような取り組みが
もっと全国的に広まればいいですね。
Gを捕獲!素晴らしい!!
彼らは、森で生活ができなくて民家に出稼ぎに来るのかしら?
by marimo (2024-05-22 13:13) 

猫の友 メルティー

Boss365様
永年預かり制度の団体さんが地元にあれば、
先々考えるかもしれません。猫のいる日々は幸せですよね。
ペットボトルを手にできれば、大抵10秒以内に捕獲できます。
潰したり薬剤を使うのは嫌で、一番効率もいいです。


marimo様
地元の保護団体は安定的な活動は難しいようです。
人の入れ替わりが激しくて、代表さんの個性でしょうか。
組織がしっかりしていないと、この手の取り組みも無理ですね。
民家に表れるGさんは、街中生まれと推察致します。
こ汚い生活環境の家があって、うちは違うと自認していますが。。。


by 猫の友 メルティー (2024-05-22 15:40) 

mayu

高齢者が心配なく猫を飼える状態、
早くそうなってほしいです
by mayu (2024-05-22 16:41) 

猫の友 メルティー

mayu様
新聞記事に紹介されていた事例は、
まだ一部の地域の団体さん、
今後どうなるでせうか。
by 猫の友 メルティー (2024-05-22 17:20) 

溺愛猫的女人

父母が入居していた老人ホームはペット飼育可でした。父母と一緒に暮らしたクーちゃんは22歳まで施設職員の方に可愛がられて長生きしました。ペット可な施設が増えるといいですね。
by 溺愛猫的女人 (2024-05-22 19:51) 

猫の友 メルティー

溺愛猫的女人様
ご尊父様、ご母堂様は、とても幸せなホーム暮らしを送られましたね。
もちろん、クーちゃんも。
施設といえば、自分の孫のような若者から怒鳴られたり、
殴られたりの報道を聞く度に、歳はとりたくないとおぼえます。
by 猫の友 メルティー (2024-05-23 15:54) 

響

子猫を保護するにも自分の歳を考えたりしますがこうした施設があるのは喜ばしいですね。
by (2024-05-23 18:43) 

ぼんぼちぼちぼち

このような団体、いくつも出来てくれると嬉しいでやすね!
「やっぱり無理〜!」の数が、圧倒的に少なくて。
猫は癒やしてくれやすもんねぇ。認知症防止にもなりそうでやすね!
by ぼんぼちぼちぼち (2024-05-24 12:16) 

猫の友 メルティー

響様
地元にはまだありませんが、今後、全国に普及してほしいと
願います。皆がハッピーになるには、どこかに負担がいかないよう
な運営が求められますね。


ぼんぼちぼちぼち様
健常者にとって猫の世話はそれほど負担にはならないはずですね。
お金と場所と理解ある人たちが揃って、
全国に普及してほしいと願います。

by 猫の友 メルティー (2024-05-24 15:16) 

kontenten

文字通り、カラスの水浴びですね(^m^)
 先日もお寺の旅行で同行された女性も『もう年なので買えない』って
仰ってみえましたが、この問題は多いと思います。
知り合いの保護猫カフェでも里親募集をしていますが・・・或る程度
年齢の行った猫さんを紹介もしてくれますが、人間は生き物ですので
もし万一の事があると確かに心配かも知れません。でも、そんな時は
団体が引き取る仕組みなら・・・飼う方も安心かも知れませんね(^^)
by kontenten (2024-05-24 15:53) 

猫の友 メルティー

kontenten様
高齢になってもかまわず多数の猫を飼い続け、
脳梗塞で倒れて復帰できなくなると、内縁の妻は独りで
猫を置いて出て行った家がありました。
大人猫の引き取り先は実際、容易には見つかりません。
やはり、飼う場合の備えは必須とおぼえます。
新しい高齢者福祉の問題ですね。
by 猫の友 メルティー (2024-05-24 16:12) 

いっぷく

ペットを飼うことは認知症の予防にも役立つと考えられているようです。その場合、猫よりも犬がいいそうですが、どんなペットであってもお世話することで、飼い主の一日の生活リズムが整ったり、餌の管理や散歩などの「仕事」が増えたりと、飼い主の健康に貢献するものと思われます。
by いっぷく (2024-05-24 21:13) 

猫の友 メルティー

いっぷく様
健康に貢献となればなお高齢者がペットと
暮らすことに意味がありますね。
受け皿となるような施設、愛護団体はまだ少数ですが、
この先、需要に応じて社会が変わるといいですね。
by 猫の友 メルティー (2024-05-25 14:07) 

イスラム教徒

こんにちは

私はイスラム教徒です。 イスラム教について学ぶよう人々を招待します。

私のブログを見てくださいイスラム教についての写真やビデオで説明しています

https://jpis1.blogspot.com/2017/03/httpsislamhouse.html

幸せな人生をお祈りします……ありがとう


ムスリムは創造主である唯一の真の神へ従う者だ

我々は唯一の御方、創造主、真実の神(アッラー)のみを崇拝しなければならない。

者を援助、食物を与え、支えるように勧めている。

イスラームは、人種や肌の色や国籍に関わらず全ての人間は平等であると教えている。

イスラームとは唯一の真の神であり創造主へと従うという意味だ。

ムハンマドは40歳になった時に、天使ガブリエルを通じて啓示を受けた。

預言者ムハンマドは述べた。「もし、ある男がイエスを信じ、私(ムハンマド)を信じるなら、彼は二倍の報酬を得るだろう。」

イスラームは私達の両親と高齢者を敬い、気に掛けるように命じている。

彼は人種、肌の色または国籍に関わらず全ての人間は平等であると言う。

し主の許しを乞うこと。己を愛するように人を愛すこと。

全体を異教と偶像崇拝から、唯一の神(アッラー)へのタウヒードと従順へと変えた

イスラームは弱者、貧者、困窮者や障がい者を援助、食物を与え、支えるように訴えている。

-----------

「45秒で説明される無神論」

https://youtu.be/6bmey_iCKvc

無神論の定義:

無神論とは: 創造主の存在を否定するという考えに基づく哲学的教義。

-------

【 人生の意味 】

https://youtu.be/bBCC1qaOkWw

---------

ある宗教の真偽を見極めたいと思う者は、その感情や感覚、習慣に照らし合わせて判断するのではなく、むしろ理性と知性に依拠して判断すべきである。

諸預言者を遣わした時、神は彼らが神から遣わされた真の預言者であり、 彼らに託された教えが真の宗教であることを証明するために奇跡や証拠を示し、彼らを支えたのである。


このウェブサイトは、いくつかの人々が尋ねるいくつかの重要な質問に答える:

1- クルアーンは本当に神によって啓示された言葉なのか。

2- ムハンマドは本当に神によって遣わされた預言者なのか。

3- イスラームは本当に神からの教えなのか。

((( イスラームの真実性の証しでは )))

https://www.islam-guide.com/jp/

-------

イスラームでは

説明

これらは包括的な言葉であり、イスラム教の原理、柱、長所、目的を示しています。
これは、イスラムを理解するための鍵です。

http://bit.ly/2rqslnj
by イスラム教徒 (2024-05-29 18:16) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。